めまいに悩む人 必見!【しんぶん赤旗日曜版より】

 

結構、めまいに悩んでいる人、多くないですか?

実は筆者も「めまい」が持病。。。

朝おきたら、世の中がぐるぐる回転して起き上がれない。

そんなめまいともう30年以上、付き合ってきました。

原因は「耳石」がはがれて三半規管に入り込んじゃうこと。

その症状について「しんぶん赤旗日曜版11月20日号」の健康らいふで

とりあげています(33面)

激しい回転性のめまいに「脳の病気!?」と怖くなるのですが、

じっとしていると1分ほどでおさまるのと、

難聴が併発していないのが特徴です。

女性、とくに更年期以降の女性に多くみられる症状です。

お悩みの方がおられたら、教えてあげてください。

記事に詳しく書いてあります。

 

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松沢ちづる  090-8142-5272  (潮江在住)

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物価高騰もう限界 暮らしと経済立て直そう【しんぶん赤旗日曜版より】

岸田政権の物価高騰への対応に76%が

「評価しない」と世論調査で回答しています。

10年働いても新卒並みの賃金、年金生活者に

重くのしかかる値上げラッシュ…

日本共産党の「緊急提言」は現状打開のためには賃上げを軸に実態経済を立てなおす、とりわけ内需を活発にすることに力を入れることが必要、と提言しています。

働く人が豊かになってこそ、経済も強くなる…賃上げを実現する緊急で効果のある対策を

消費税の緊急減税、物価高騰の中だからこそ、社会保障と教育の負担軽減を

中小企業・小規模事業者をつぶさない 大量倒産・廃業の危機を打開する本格的な支援策を

食料・エネルギーの自給率向上 国民生活と経済の安定のためにも食料危機・気候危機打開という人類的課題のためにも

富裕層・大企業に応分の負担を求め、暮らしも経済も押しつぶす大軍拡をやめる!

 

しんぶん赤旗日曜版11月20日号では、4~6面で詳しく特集を組んでいます。

 

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送迎バス置き去りは「バス問題」じゃない!保育士たりない 【しんぶん赤旗日曜版より】

保育施設の「送迎バス」の置き去り問題。社会問題になっています。

しかしそれは「バス問題」ではないんです!

バスの安全装置の義務づけ、費用の一部負担(義務づけなのになんで一部?!)など政府は打ち出していますが、そもそも「現場の努力だけでは限界!」「国の緊急政策をやるには職員が絶対的に不足している」と現場の声。

保育学研究者・保育問題アナリストの村山祐一さんは言います。

「保育園の送迎は親と保育士が子どもの様子を伝えあうことにある。その中で子どもの変化や成長を見守る。」「その視点が抜けている」

そして「日常保育」の保育士数にも言及しています。

保育現場は一人の保育士が同時に複数のことを行う「ながら保育」になっています。それが重なると事故が起きます。

保育施設での重大事故は、保育の公的責任を後退させた「子ども子育て支援新制度(2015)」導入から4倍に増えています。

幼稚園と比較した事故発生率は保育園が約9倍、幼保連携型認定こども園が約13倍!!共通しているのは、保育時間の長さと保育士の処遇の悪さです。

保育士一人あたり何人の子どもを見るか、の国の配置基準は低すぎます。

しんぶん赤旗日曜版11月13日号では18,19面に大きく特集記事を載せています。

未来を担う子どもたちの命と成長、発達を守る大切なことです。

「子どもたちにもう一人保育士を!」

大きな声にしていかなければ…

 

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「姓名判断してあげる」マニュアルトークで洗脳に誘導 「統一協会 闇の実像」

しんぶん赤旗日曜版 11月13日号 32,33面を使って

統一協会 闇の実像「洗脳とマインドコントロール」に迫っています。

統一協会は、商店街や繁華街で「姓名判断してあげる」「あなたの大切なものってなに?」「運勢が変わるよ」と声をかけ、巧みなトークで誘います。

悩みや不安を聞き出し、それを増幅させて「助けを求める」そんな気持ちにさせる。そして、外界をシャットアウトした空間で霊界の存在やサタンの罪を教え浸け逃れられないほどに追い詰めた末に「唯一の救い主」として統一協会の「文鮮明」を証す。

その段階ではすでに洗脳されているので、「これでわたしは救われる」と思うのです。

和服や宝石の販売、マイクロバスで移動する珍味売り…そんなことまでさせられても、「気分は楽」なのは「自分で考え判断することからの解放」があるから。

信者でいる限り気分は楽だというのは、ものみの塔(エホバの証人)やオウム真理教などにも共通した特徴です。

洗脳とマインドコントール。「そんなことに簡単にハマるほうが悪い」という声も聴きますが、その手法は本当に巧みなのです。

しんぶん赤旗 日曜版では、宗教ジャーナリスト柿田睦夫さんのシリーズで「統一協会の闇の実像」を展開しています。

 

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要介護認定で障害者控除 しんぶん赤旗日曜版より

しんぶん赤旗 2022年11月6日号 33面

2020年の日曜版「お役立ちトク報」を見て「はじめて知った」方が

障害のある夫が当てはまるのでは?と区役所に相談、即、認定書が交付されたとあります。

この記事、本当に「お役立ち」なんです。

所得税や住民税の負担が軽くなる税の「障害者控除」。

介護保険の要介護認定を受けている65歳以上の人は

障害者手帳がなくても市区町村から「障害者控除対象者認定書」を受け取れる可能性があります。

障害者控除は、本人や同一生計配偶者、扶養親族が障害者に該当する場合、所得税、住民税の控除を受けられる仕組み。

所得税で一人当たり27万円、住民税で26万円です。

障害が重いときは控除額が増えます。

障害者手帳がなくても市区町村が発行する障害者控除対象者認定書があれば控除が適用できます。

しんぶん赤旗 日曜版 11月6日号 より

 

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電力・ガス・食料品等 価格高騰緊急支援給付金

 電力、ガス、食料品などの価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯など)を支援するために、市が給付金(1世帯5万円)を支給します。

●11月号の市報に詳しく載ります。

市ホームページはこちらから

http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/seikatusien/1032213/1032343.html

臨時特別給付金担当 お問合せは ℡4950-6025 Fax4950-6026

 

今年6月に発生した個人情報を含むUSBメモリの紛失事案を受け、同内容の支給事務が発生する今回の給付金については次の通り見直して支給します。

■今回の支給事務は委託事業者を変更、新しい事業者が実施します。

■個人情報を取り扱うシステムのデータ管理は必ず市職員が担当します。

■個人情報を取り扱う専用ダイヤルは市庁舎内に設置し、外部に情報を持ち出しません。(今までは他市にありました)

■(事業者との)契約に定める手続きや委託業務の実施状況の管理を徹底します。

 

続々スクープ!井野防衛副大臣 後援会まで統一協会

10月30日号のしんぶん赤旗日曜版、1面は、

またもやスクープ!

山際経済再生担当相は日曜版のスクープを契機にメディアが山際氏と統一協会の癒着を連日報じるなどし、大臣辞職の声が高まり、とうとう辞表を提出しました。

それでも政府や自民党として調査をしようとしない岸田首相。

日本共産党の山添拓議員が追及した井野防衛副大臣をめぐり新事実が判明しました。

統一協会側が2015年井野氏の後援会を設立、いまだ後援会は解散しておらず癒着は「現在進行形」です。

統一協会関連の記事はしんぶん赤旗は群を抜いていると思います。この日曜版でも1面、2面、そして32.33面では霊感商法の被害者の話を含め大きく取り上げています。

 

そして多くの方に深く考えてほしい問題。

自衛隊セクハラ「命かけた告発」五ノ井里奈さん。35面。

自衛隊で本当にひどい性被害を受け、

訴えても不問にされ集団で嘘をつき隠ぺいをはかる自衛隊の闇を

「泣き寝入り」せず、実名で立ち上がった勇気。

なのに、誹謗中傷される世の中。声をあげた人が守られない社会をつくっているのは、わたしたちひとりひとりの無知と無関心ではないか、と考えさせられます。

もし、自分の娘だったら。もし、自分の恋人だったら。

もし、自分の妻だったら!?

そういう想像力が少しでもあれば、

彼女をとりまく世の中はもっと優しかったはず。

迅速な対応があれば五輪の夢もあきらめずに済んだという彼女の声は本当に切ない。

セクハラもパワハラも自衛隊には深い深い闇が広がっています。

「ハラスメントは犯罪。隊員全員がその意識を身に着けられる教育の徹底。命を奪うかもしれないという危機感を持って取り組むべき」と訴えます。

「私の傷は一生の傷。いっぱい笑って日常を過ごしながら付き合っていきます。」と語る五ノ井さんに、明るい未来が待っていますよう、祈るとともに、

そういう世の中を作っていくのは私たちひとりひとりの意識と行動からだ、と思いました。

多くの方に読んでいただたきたい記事です。

 

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