岸田首相を、この声聞け ガザ停戦を【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版11月19日号 1面、6,7面、116、17面で

ガザ停戦を!特集しています。

しんぶん赤旗日曜版 (jcp.or.jp)

イスラエルの地上侵攻によるパレスチナ・ガザ地区のジェノサイド。

病院を攻撃し、子どもたちの犠牲者がとんでもない数にのぼっています。

日本共産党は6日、ガザでのジェノサイドを許すな!ガザ攻撃中止と即時停戦に向けての各国政府への要請を発表。アメリカの顔色をうかがい、イスラエルを批判んせず、人道的な即時停戦休戦も求めない、なんとも弱腰の岸田政権に批判が高まっています。

ガザ地区の実際や占領の実態。国際人道法にも違反しているこの侵攻は、即時停戦を求めるべきです。

普通の新聞だとちょっとよくわからない国際情勢。

しんぶん赤旗日曜版では紙面を大きく使い、いろんな人の意見や声を紹介、写真や図を使用してわかりやすく書いています。

テレビの画面の向こうにいる子どもたちは、わたしたちにつながる同じ命です。

そのことに思いをはせ、考えつづける人でありたいと思いませんか。

 

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大阪カジノ不正の数々【しんぶん赤旗日曜版より】

 

維新によるカジノ業者への不当な利益供与を許さない!

昨秋から今号まで16回にわたり、カジノリゾート用地賃料の不当鑑定・評価額談合疑惑を報じてきたしんぶん赤旗日曜版が、11月12日号の16.17面に大きくまとめています。

談合意外にあり得ない「証拠」をこれでもか!と独自調査で突き付けるしんぶん赤旗。

日本の刑法ではカジノ賭博を禁じています。しかし2009年橋下知事(当時)が「カジノを持ってきて、どんどんバクチ打ちを集めたらいい」と誘致を主張。

16年、18年に国会で自民党、公明党、日本維新の会が解禁の法整備を強行しました。

「不正がここまで明らかになった以上、岸田政権と維新府政市政は大阪カジノ計画を取り下げるべき」と宮本たけし衆院議員。

ここまでのことが書けるのは、しんぶん赤旗だから!

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性搾取 少女たちのSOS【しんぶん赤旗日曜版より】

虐待や性暴力を受け、家や学校に居場所のない少女たちがいます。

街に追いやられ、さらなる性搾取や暴力にさらされる少女たちを、民間の若年女性支援団体が支えてきました。

昨年来、この活動が攻撃にさらされています。

来年4月、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援法)が施行されるのを前に、求められる取組みを報道しています。

性産業があふれる新宿歌舞伎町。

街にたたずむ若い女性たちを道を埋め尽くす男性たちが物色する光景。

彼らの間を縫い、少女たちに声をかける若手女性支援団体「Colabo」月に2,3回開催する無料カフェの案内をしています。

代表の仁藤夢乃さん「少女たちはそれまでにも児童相談所や学校などに助けを求めています。でも被害者なのに非行や問題児扱いされ、傷つけられ家に帰されてしまう。公的支援が不足する中、街に集まる彼女たちに居場所や仕事を提供するのは性売買業者や買春男性たちです。少女たちは加害者のほうが福祉よりましだと考えている。」

ショックな話ですが本当のことです。

コラボなど民間団体が必死に頑張っているところに東京都は活動の必要性を認め、若年女性支援事業を委託してきたのですが、昨夏ごろからネット上で大々的な攻撃にさらされています。カフェが襲撃されたりもしたのに、都は妨害に抗議せずバスカフェに中止を要請。公的責任を後退させたそうです。

コロナ禍で進む低年齢化、中学生の被害も後を絶ちません。

コラボの理事 細金和子さんは「日本社会では女性たちが性的な商品として扱われて」「構造的な買春社会ともいえます。」

売春防止法も買春男性は処罰もせず、買われた女性を取り締まる差別的なものです。そこに人権の視点はありません。

女性支援法を「絵にかいた餅」にしないためには、自治体で策定される基本計画がどのようなものになるか。

尼崎市では、長らく放置されていた実質的な売春街「かんなみ新地」がようやく一掃されました。尼崎市が性搾取を許さない街になっていくのは、今後の本気度にかかってきます。

わたしたち市民も性搾取を容認せず、一緒に声をあげていきましょう。

 

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稲垣吾郎さん「矛盾あるのが人間らしい」【しんぶん赤旗日曜版】

たびたび、しんぶん赤旗日曜版に登場してくださる稲垣吾郎さんです♪

新しい舞台は町の写真館を舞台にした会話劇。2代目店主 純九郎を演じます。

親の呪縛から解き放たれず、自分の生き方を見つけられないキャラクターです。

稲垣さんは舞台のタイトル「多重露光」を「ミルフィーユノイメージ」と言います。「いろんな思いが多面的に重なってドラマが生まれていく、人間もそうじゃないですか。醜い部分とか弱いところとか矛盾を抱えていて、そこが人間らしくて面白い。」

稲垣さんは坂本龍一さんに「ふわふわして地上から足が浮いているようなホバークラフトみたいな状態が君の魅力だよ」と手紙をもらったそうです。素敵ですね。

しんぶん赤旗日曜版10月1日号 32面

 

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スクープ!ウソで固める軟弱地盤 辺野古基地【しんぶん赤旗日曜版より】

この見出しの付け方に座布団5枚!と叫びました(笑)

ウソで固める軟弱地盤。

新基地建設の埋め立て予定地 大浦湾側で軟弱地盤の存在が判明、地盤改良をしないと工事ができない事態に陥っています。防衛省は設計変更を申請しましたがもちろん県は×!裁判所も県政敗訴の不当判決をし、アメリカ言いなりの政府。

その中でしんぶん赤旗編集部が重大疑惑をスクープ!

防衛省は耐震設計のデータを旧基準(震災前07年)で出していたのです。

工事承認の要件は満たさない可能性もある重大問題です。

工事の遅れ避けるため「都合のいいシナリオ」を作ったようにも見えますよね。

 

しんぶん赤旗日曜版では1面6,7面を使って詳細を伝えています。

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「いまの保険証 残せばいい」荻原博子さん【しんぶん赤旗日曜版より】

「そうだそうだ~」の声が聞こえてきそうな、9月10日付けしんぶん赤旗日曜版の見出しです。

一面の写真は、しんぶん赤旗日曜版読者から編集部に送られてきたハガキ。「いまの保険証を残してほしい」という声があふれています。

 

マイナンバーカードと健康保険証を一本化した「マイナ保険証」を国民に強要するため岸田政権は来年秋に今の保険証を廃止しようとしています。マイナ保険証を持たない人などに発行する「資格確認書」の見直しで保険証廃止の強行を狙う岸田文雄首相。しかし資格確認書を保険証とはまったく違います。

経済ジャーナリストの荻原博子さんは

「マイナ保険証を持たない人をどう特定するかが大変。マイナ保険証を持っていてもトラブルにあって使わない人もいる。ますます混乱してしまうことは目に見えています。」と語ります。

しんぶん赤旗日曜版9月10日号では1面6面で、「一本化で不便になる」「マイナ保険証まるでコント」と問題点をあげ、なぜここまで岸田首相がマイナ保険証にこだわるのか、その背景にあるのは「財界の圧力」と「財界の狙いは個人情報のパッケージ」だと論じています。

経済界から一切の献金ももらっていないしんぶん赤旗だからこそ、忖度ゼロで書けること。

ぜひ、ご一読ください。

 

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原発汚染水 海洋放出ダメ!放出回避の手だてを真剣に検討を!【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版 8月27日号では一面、6面で

原発汚染水の海洋放出を中止せよと求める日本共産党の見解を報じています。

 

「関係者の理解なしには、いかなる処分もおこなわない」といっていた約束を岸田政権はいとも簡単に踏みにじりました。

福島の漁師 小野春雄さんは「漁業者で賛成の人はいません」「海はわれわれの仕事場。なんの権利があってわれわれの仕事場である海を汚すのか、はらわたが煮えくり返る思い」と述べています。

「森にごみを捨てたら罰金。なのに海は汚していいのか。」

心からの怒りが伝わります。

志位委員長は「聞く耳を持たず、約束も守らない岸田首相の政治姿勢は民主主義の根幹を揺るがすもの」と厳しく批判。

汚染水の増加を停める広域遮水壁の設置「大型タンク貯留」「モルタル固化」など海洋放出を回避する手立ての真剣な検討を求めました。

汚染水の海洋放出を中止せよ/志位委員長が会見 (jcp.or.jp)

IAEA(国際原子力機関)の報告書では安全性が証明されたように説明していますが、そもそもIAEAは原子力利用を促進する機関で中立的とはいえませんし日本政府の決定を前提にして追認したにすぎません。

 

しんぶん赤旗日曜版ではIAEAが安全の根拠にならないことや、漁業者だけでなく生産者、消費者があわせて反対の表明をしていることなどを報じています。

 

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新しい政治つくる旗掲げ【しんぶん赤旗日曜版より】

あけましておめでとうございます

元朝日新聞政治部次長でジャーナリストの脇正太郎さんと

志位委員長の対談が一面トップ記事です。

脇さん「岸田政権は発足当時、民主主義の危機と表明したことで安倍・菅政権の強権政治を変えると大いに期待していた」のに

「今ではもう落胆の日々」(笑)

それにこたえて志位さんも「二人の前任者があまりに攻撃的で威圧的な雰囲気を全身から発散させていただけに(笑)多少は温和な政治になるのかなと期待の向きもあったと思います」と笑いもからめてスタート。

「国民の6割が反対していた国葬を強行」したことで「なにが『聞く力』かと国民が見抜いたように思います。」と志位委員長。

脇さんは「安倍政権のタカ派・強硬路線の継承者と受け止めています」

志位さん「岸田首相は首相になりたかったが、こんな国をつくりたいという信念のようなものを感じない。」彼の行動原理は「延命と保身」とハッキリ。

信念がないから「なんでもやってのける」そして「逃げる」

5面では

脇さん「安保3文書 力対力の強硬姿勢が露骨」と。

志位さんとともに安保3文書に書いてある「専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国にならない」に「ウソつくなよ」と語ります。

大軍拡で暮らし犠牲は避けられません。大増税の危機について脇さん「打ち出の小づちでもあるのか(笑)補正予算の財源はどうするんですか。」と岸田政権のいい加減な財源確保策をバッサリ。

では共産党の外交ビジョンは?「アジアに包摂的な平和の枠組みを」と志位さん。この「包摂的な平和の枠組み」とは「耳で聞いても漢字が浮かばないイメージができない」というお声をよく聞きます。

脇さんも「具体的にお話いただけませんか?」と聞かれているように、難しい用語を並べ立てても国民ひとりひとりに届かなければ意味がないと、私も思います(笑)

アジアにひろがる「ブロック政治(軍事ブロック政治)」をやめようというのがアジアの主流になっていることに「日本にいると軍事ブロックが解体していることに気づかない」と脇さん。そこからヨーロッパとの連携の可能性についても語り合っています。

また、90年代までは自民党とて「幅と奥行きがあった」と。

加藤紘一元衆院議員(16年死去)さんとの論戦の思い出とともに「いまの自民には加藤さんのような人物がいなく」なり、「論争しても議論がかみあって実に面白かった」のに「安倍さんが首相になってからは幅も奥行きもなくなりモノトーンの独裁政治になって」しまったと志位さん。

そこから6面~9面にわたり、統一協会の問題、異常円安から暮らしを守る経済政策、そして共産党の100年についても語り合うボリューム満点の対談記事です。

新年にゆっくりお読みくださいね。

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軍拡優先 介護は削減!社会保障費切り捨て自公政権【しんぶん赤旗日曜版より】

来年度からの5年間で軍事費を43兆円(現行計画の1.56倍)にするよう指示した岸田首相!

その財源は大増税と歳出改革。社会保障費の大幅削減を加速するものです。

後期高齢者医療の窓口負担の2倍化に続き、介護保険でも利用料を2倍化を狙っています。

「必要だから受けている介護サービスのどこを削れというのでしょうか」の声。最重度の要介護5の寝たきりの夫。年金も削減され物価高騰の影響は深刻。見切り品の物を買う日々。部屋の明かりも1部屋だけという岡山県の方の声をはじめ、6面7面で大きく取り上げています。

 

社会保障費を切り捨て続ける自公政権。7つの論点を提示↓

●介護サービスの利用料原則1割負担→2~3割負担になる人を増やす

●要介護1,2の人の訪問介護やデイサービスを保険給付から外す

●介護保険料を負担する人を39歳以下に広げ、介護サービスを受給する人を66歳以上に引き上げ

●介護老人保健施設や介護医療員などの相部屋の部屋代を保険給付から外し利用者負担を増やす

●ケアマネが作成するケアプランを利用者負担なしから有料に

●介護保険施設を利用する低所得者の食費・居住費を軽くすうr補足給付の対象を絞り、預貯金を持つ人は対象外、自宅以外の不動産を持つ人も対象外に。

●国庫負担割合は引き上げず65歳以上の高所得者の保険料引き上げ

 

制度改悪に反対する声が広がっています。

日本共産党は「いま起こっている動きは日本国憲法の恒久平和主義にもとづく戦後の国のあり方を根底から覆し、戦争国家づくりに突き進む非常に危険な動き。戦後最悪の戦争への危険な逆流だ」と指摘しています。(4面に詳報)

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政権からかってこそ道化 ラサール石井さん【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版12月11日号の36面「ひと」欄はラサール石井さん

ミュージカル「洪水の前に」に主演するそうです。

もともと早稲田大学ミュージカル研究会の出身。お芝居がしたくてコント赤信号を結成したものの、キワモノ扱いされて演劇界が認めてくれなかったとか。

Twitterでは時事ネタで鋭く切り込むラサール石井さん。

テレビには干されたものの「芸人、むかしでいえば道化が時の政権をからかうのは当然」と政治を批判します。

「理想は自民党政権が倒れてまたテレビにたくさん出られるようになる」こと、

そのために野党共闘をきちんとやって共産党をのけ者にしないでほしい、と頼もしいエール。

 

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