その「真実」は真実ですか【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版 今週は新年合併号で読み応えがあります!

1面はノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表委員、田中照巳さんと田村委員長が語りあっています♪

一番最後のページは俳優、仲代達也さん。

素晴らしい90代のお二人に元気と勇気を貰えます!

 

 

兵庫県民としては、やはり大きな教訓を残した「兵庫県知事選挙」などに見たネットのことについて真剣に考えていきたいですね。

作家のアルテイシアさんがエッセイ欄で書かれていることをぜひ読んでいただきたい。

良心的で頭のいい人なら陰謀論にハマらないというのは嘘で、今のわたしたちのまわりのネット環境は「真実とデマは見分けることが難しい」ほどに複雑で、巧妙になっています。

フィルターバブルやエコーチェンバーという仕組み。カタカナはわからんわ~!と拒否せず、その仕組みがどうなっているのか、をまず知ることが大事ではないでしょうか。

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「103万円の壁」イチから知りたい!【しんぶん赤旗日曜版より】

衆院選で、しんぶん赤旗の価値が爆上がり評価です。

なんと2000人の新規購読者(!)が増えました。

それも20代~50代が多く、嬉しいですね。

さて、しんぶん赤旗には日曜版があり、週1回、32面まである週刊新聞です。

11月24日号では、衆院で自公が過半数割れをし、所得税の103万円の壁が話題になっています。シリーズ企画で今週号からお届けします。

なんだかわかりにくいですよね、お金のことって。。。

103万円とは、所得税の課税最低額のこと。

日本共産党は以前から、この課税最低額を引き上げることが必要だとして、主張してきました。

国民民主党が言い出しっぺではないんですよ(笑)

共産党の政策は、物価も賃金も上がってるのだから実質の手取りが減らないようにするためには物価や賃金に併せて課税最低額は引き上げないといけないと言っています。その税収分の一部を還元することで可能なので、財源の心配もいりません。

国民民主の減税案は、103万を178万に引き上げるというもので、物価の伸びをはるかに上回る案です。そうなると、財源がたくさん必要になります。

所得税の自然増収では足らないので他から財源を持ってこなくてはいけません。

財源をどうするかによっては、かえって負担増になってしまう人が出る場合も考えられます。たとえば「じゃ、消費税を増やして財源を作ります」となったら?

課税最低額以下の低所得の人には何の恩恵もない上に消費税増税だけが降りかかります!

もし教育予算が大幅に削られたら?大変なことになりますよね。

他にも詳しく書いています。

最後の32面では、ラスボスこと、小林幸子さんのインタビュー。

しゃがんだ後は立ち上がれ!

売れない時代を励ました恩師の言葉だそうです。

倒れたら立ち上がるのに時間がかかるから、しゃがむ。

しゃがんで力をためて、また立ち上がる。すると何かが動きだす。

 

励まされる言葉ですね!

 

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「赤旗にやられた」裏金自民 窮地【しんぶん赤旗日曜版より】

2024年05月12日号

5月12日号のしんぶん赤旗日曜版1面にドーンと「裏金自民窮地」

「赤旗と共産党にやられた。自公政権崩壊の危機だ。長年の自民党支持者も「今回ばかりは自民党に入れないと言っていた」自民党閣僚経験者はこう明かしました。

3つの衆院補欠選挙。結果が政界を直撃しています。

赤旗日曜版のスクープに端を発した裏金事件。国民は政権交代を求めるまで怒ってます。(JNN調査 政権交代のぞむ48% 自公政権継続のぞむ34%)

政治経済アナリスト元経産省官僚の古賀茂明さんは「赤旗のスクープとそれに連携した神戸学院大の上脇教授の告発、国会での共産党の追及によるところが大きい。これがなければ自民大敗は起きなかったでしょう」と言います。

また、次の選挙で政権交代が起こる可能性が強くなっています。自民党は忘れてほしいと思っているでしょうが、わたしたち「だからこそ裏金事件での自民党への怒りをしっかり次の総選挙まで覚えておくこと」とも。

6面では島根1区 長崎3区 東京15区のそれぞれの共闘の力がわかる記事です。

献金に「お返し」の自民政治を終わらせましょう!

 

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岸田首相を、この声聞け ガザ停戦を【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版11月19日号 1面、6,7面、116、17面で

ガザ停戦を!特集しています。

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イスラエルの地上侵攻によるパレスチナ・ガザ地区のジェノサイド。

病院を攻撃し、子どもたちの犠牲者がとんでもない数にのぼっています。

日本共産党は6日、ガザでのジェノサイドを許すな!ガザ攻撃中止と即時停戦に向けての各国政府への要請を発表。アメリカの顔色をうかがい、イスラエルを批判んせず、人道的な即時停戦休戦も求めない、なんとも弱腰の岸田政権に批判が高まっています。

ガザ地区の実際や占領の実態。国際人道法にも違反しているこの侵攻は、即時停戦を求めるべきです。

普通の新聞だとちょっとよくわからない国際情勢。

しんぶん赤旗日曜版では紙面を大きく使い、いろんな人の意見や声を紹介、写真や図を使用してわかりやすく書いています。

テレビの画面の向こうにいる子どもたちは、わたしたちにつながる同じ命です。

そのことに思いをはせ、考えつづける人でありたいと思いませんか。

 

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大阪カジノ不正の数々【しんぶん赤旗日曜版より】

 

維新によるカジノ業者への不当な利益供与を許さない!

昨秋から今号まで16回にわたり、カジノリゾート用地賃料の不当鑑定・評価額談合疑惑を報じてきたしんぶん赤旗日曜版が、11月12日号の16.17面に大きくまとめています。

談合意外にあり得ない「証拠」をこれでもか!と独自調査で突き付けるしんぶん赤旗。

日本の刑法ではカジノ賭博を禁じています。しかし2009年橋下知事(当時)が「カジノを持ってきて、どんどんバクチ打ちを集めたらいい」と誘致を主張。

16年、18年に国会で自民党、公明党、日本維新の会が解禁の法整備を強行しました。

「不正がここまで明らかになった以上、岸田政権と維新府政市政は大阪カジノ計画を取り下げるべき」と宮本たけし衆院議員。

ここまでのことが書けるのは、しんぶん赤旗だから!

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性搾取 少女たちのSOS【しんぶん赤旗日曜版より】

虐待や性暴力を受け、家や学校に居場所のない少女たちがいます。

街に追いやられ、さらなる性搾取や暴力にさらされる少女たちを、民間の若年女性支援団体が支えてきました。

昨年来、この活動が攻撃にさらされています。

来年4月、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援法)が施行されるのを前に、求められる取組みを報道しています。

性産業があふれる新宿歌舞伎町。

街にたたずむ若い女性たちを道を埋め尽くす男性たちが物色する光景。

彼らの間を縫い、少女たちに声をかける若手女性支援団体「Colabo」月に2,3回開催する無料カフェの案内をしています。

代表の仁藤夢乃さん「少女たちはそれまでにも児童相談所や学校などに助けを求めています。でも被害者なのに非行や問題児扱いされ、傷つけられ家に帰されてしまう。公的支援が不足する中、街に集まる彼女たちに居場所や仕事を提供するのは性売買業者や買春男性たちです。少女たちは加害者のほうが福祉よりましだと考えている。」

ショックな話ですが本当のことです。

コラボなど民間団体が必死に頑張っているところに東京都は活動の必要性を認め、若年女性支援事業を委託してきたのですが、昨夏ごろからネット上で大々的な攻撃にさらされています。カフェが襲撃されたりもしたのに、都は妨害に抗議せずバスカフェに中止を要請。公的責任を後退させたそうです。

コロナ禍で進む低年齢化、中学生の被害も後を絶ちません。

コラボの理事 細金和子さんは「日本社会では女性たちが性的な商品として扱われて」「構造的な買春社会ともいえます。」

売春防止法も買春男性は処罰もせず、買われた女性を取り締まる差別的なものです。そこに人権の視点はありません。

女性支援法を「絵にかいた餅」にしないためには、自治体で策定される基本計画がどのようなものになるか。

尼崎市では、長らく放置されていた実質的な売春街「かんなみ新地」がようやく一掃されました。尼崎市が性搾取を許さない街になっていくのは、今後の本気度にかかってきます。

わたしたち市民も性搾取を容認せず、一緒に声をあげていきましょう。

 

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稲垣吾郎さん「矛盾あるのが人間らしい」【しんぶん赤旗日曜版】

たびたび、しんぶん赤旗日曜版に登場してくださる稲垣吾郎さんです♪

新しい舞台は町の写真館を舞台にした会話劇。2代目店主 純九郎を演じます。

親の呪縛から解き放たれず、自分の生き方を見つけられないキャラクターです。

稲垣さんは舞台のタイトル「多重露光」を「ミルフィーユノイメージ」と言います。「いろんな思いが多面的に重なってドラマが生まれていく、人間もそうじゃないですか。醜い部分とか弱いところとか矛盾を抱えていて、そこが人間らしくて面白い。」

稲垣さんは坂本龍一さんに「ふわふわして地上から足が浮いているようなホバークラフトみたいな状態が君の魅力だよ」と手紙をもらったそうです。素敵ですね。

しんぶん赤旗日曜版10月1日号 32面

 

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スクープ!ウソで固める軟弱地盤 辺野古基地【しんぶん赤旗日曜版より】

この見出しの付け方に座布団5枚!と叫びました(笑)

ウソで固める軟弱地盤。

新基地建設の埋め立て予定地 大浦湾側で軟弱地盤の存在が判明、地盤改良をしないと工事ができない事態に陥っています。防衛省は設計変更を申請しましたがもちろん県は×!裁判所も県政敗訴の不当判決をし、アメリカ言いなりの政府。

その中でしんぶん赤旗編集部が重大疑惑をスクープ!

防衛省は耐震設計のデータを旧基準(震災前07年)で出していたのです。

工事承認の要件は満たさない可能性もある重大問題です。

工事の遅れ避けるため「都合のいいシナリオ」を作ったようにも見えますよね。

 

しんぶん赤旗日曜版では1面6,7面を使って詳細を伝えています。

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「いまの保険証 残せばいい」荻原博子さん【しんぶん赤旗日曜版より】

「そうだそうだ~」の声が聞こえてきそうな、9月10日付けしんぶん赤旗日曜版の見出しです。

一面の写真は、しんぶん赤旗日曜版読者から編集部に送られてきたハガキ。「いまの保険証を残してほしい」という声があふれています。

 

マイナンバーカードと健康保険証を一本化した「マイナ保険証」を国民に強要するため岸田政権は来年秋に今の保険証を廃止しようとしています。マイナ保険証を持たない人などに発行する「資格確認書」の見直しで保険証廃止の強行を狙う岸田文雄首相。しかし資格確認書を保険証とはまったく違います。

経済ジャーナリストの荻原博子さんは

「マイナ保険証を持たない人をどう特定するかが大変。マイナ保険証を持っていてもトラブルにあって使わない人もいる。ますます混乱してしまうことは目に見えています。」と語ります。

しんぶん赤旗日曜版9月10日号では1面6面で、「一本化で不便になる」「マイナ保険証まるでコント」と問題点をあげ、なぜここまで岸田首相がマイナ保険証にこだわるのか、その背景にあるのは「財界の圧力」と「財界の狙いは個人情報のパッケージ」だと論じています。

経済界から一切の献金ももらっていないしんぶん赤旗だからこそ、忖度ゼロで書けること。

ぜひ、ご一読ください。

 

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原発汚染水 海洋放出ダメ!放出回避の手だてを真剣に検討を!【しんぶん赤旗日曜版より】

しんぶん赤旗日曜版 8月27日号では一面、6面で

原発汚染水の海洋放出を中止せよと求める日本共産党の見解を報じています。

 

「関係者の理解なしには、いかなる処分もおこなわない」といっていた約束を岸田政権はいとも簡単に踏みにじりました。

福島の漁師 小野春雄さんは「漁業者で賛成の人はいません」「海はわれわれの仕事場。なんの権利があってわれわれの仕事場である海を汚すのか、はらわたが煮えくり返る思い」と述べています。

「森にごみを捨てたら罰金。なのに海は汚していいのか。」

心からの怒りが伝わります。

志位委員長は「聞く耳を持たず、約束も守らない岸田首相の政治姿勢は民主主義の根幹を揺るがすもの」と厳しく批判。

汚染水の増加を停める広域遮水壁の設置「大型タンク貯留」「モルタル固化」など海洋放出を回避する手立ての真剣な検討を求めました。

汚染水の海洋放出を中止せよ/志位委員長が会見 (jcp.or.jp)

IAEA(国際原子力機関)の報告書では安全性が証明されたように説明していますが、そもそもIAEAは原子力利用を促進する機関で中立的とはいえませんし日本政府の決定を前提にして追認したにすぎません。

 

しんぶん赤旗日曜版ではIAEAが安全の根拠にならないことや、漁業者だけでなく生産者、消費者があわせて反対の表明をしていることなどを報じています。

 

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