市の新型コロナ関連の相談窓口が変わりました
熱中症に気をつけて
暑い日が続きます。
マスクをずっとつけていると熱中症のリスクが増大します。
昨年度の熱中症とみられる症例の救急搬送は6.5万人。
救急搬送件数を週ごとにみると、7月下旬から増加し始め、
8月に入ると顕著に増えて、お盆からの2週間にピークを迎え、
8月10日~23日の2週間の搬送数は2万6,092人であり、
この2週間で6~9月全体の搬送数の4割以上を占めています。
感染予防にはウレタンマスクや布マスクより不織布マスクが有効とされ、
通気性の良いウレタンや布マスクが減っています。
外出時にはマスク!が当たり前になり、
自転車に乗っていてもマスクをしていないと怒鳴られるとか
ゴミ出しに行くにもマスクをしているとか、
マスク強迫症のような雰囲気もありますが、厚労省は熱中症予防のため、
2m離れた空間確保がある場合などはマスクをはずすことを推奨しています。
必要以上に恐れず、距離をとる等の感染予防に気を付けていれば、
マスク絶対しないといけないこともなく、
また、高齢や子ども、障害のある人などには
体の状態も考慮してマスクを強要するようなことは避けたいものですね。
外で宣伝したりすることが多い議員は、
日焼けしてマスクの跡が日焼けで残っていたりして
マスクを外すのが恥ずかしいのですが(笑)
新体制のご報告
梅雨があけました。
共産党市議団の新しい体制のご報告です。
●松沢ちづる
団長
健康福祉委員会副委員長
社会福祉事業団評議員
●川﨑としみ
幹事長
文教委員会
総合計画等協議会副会長
●まさき一子
政策委員長
建設消防防災委員会副委員長
兵庫県競馬組合議会議員
●広瀬わかな
経済環境委員会
●山本なおひろ
副幹事長
総務委員会
議会だより編集委員
よろしくお願いします!
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ワクチンが足らない 自治体が悲鳴をあげています
ワクチンが足らない!
国から各自治体へ供給される新型コロナワクチンの数量が大幅に削減されています。そのため尼崎市は64歳以下のワクチン接種を進めるにあたり、接種ペースをこれまでの65歳以上の高齢者と同程度を維持することはできないとしています。
そのため64歳以下のワクチン接種は次のようにするとして市民に協力を求めています。
⓵個別接種
市から医療機関へ配送するワクチンの数量を8月2日からは約30%減、
8月23日からは、約40%減とする。
②集団接種
8月4日から22日までに1回目接種を実施する人数を約2万8千人から、約1万4千人に削減する。
なお64歳以下の方で、重症化リスクが高い基礎疾患がある方や社会機能の維持に大きな役割を担う介護従事者や保育士、教職員などには優先して接種を進めます。
この様に64歳以下の方の接種ペースが減少しますが、遅くとも今年11月末までには希望される方にワクチン接種が終わるようにするとしています。
2021年 平和行進
今年で61年目を迎える「核兵器廃絶を求める国民平和行進」が
7月8日に尼崎に入りました。
この行進は5月6日東京を出発し、8月に原水爆禁止世界大会が開かれる広島、
長崎に向けて行進しています。
コロナ禍で大変、苦労がありましたが、宣伝車をメインにするなど感染対策をと
り、尼崎では阪急塚口駅前とJR立花駅前でのスタンディング、市役所隣の橘公園
で集会し、その後JR立花駅まで歩いて行進しました。
日本共産党尼崎市議団も参加しました。
2021年は、人類史上はじめて核兵器が違法化された歴史的な年の平和行進になります。
条約発効の喜びとともに、日本政府に被爆国としての役割を果たさせること、
禁止条約に署名・批准する政治を実現させるために、
平和行進が築いてきた自治体と市民との共同を広げ、核保有国の反核平和団体と連
帯し、日本から世界へメッセージを発信することは重要です。
集会では尼崎原爆被害者の会の山家会長が、昨年12月に同会が尼崎市議会に提出
した「国に核兵器禁止条約の批准を求める請願」が採択されたことを紹介し
「この条約を日本政府に批准を迫ろう」と訴えました。
ずっと通して歩いている行進者が紹介され、
市内の保育園児が折った折り鶴が託されました。
5人揃って!いよいよ本会議スタート
市議会の会派が決まりました
2021年7月議会からの尼崎市議会の会派と所属議員が決まりましたので
お知らせします。
◆団長 ◇副団長 ◎幹事長 〇副幹事長 ▲政調会長 △副政調会長
日本共産党議員団 ◆松沢千鶴 ◎川崎敏美 〇山本直弘 ▲真崎一子 広瀬若菜
公明党 ◆真鍋修司 ◇開 康生 ◎眞田康秀 〇蛭子秀一
▲東浦小夜子 △藤野勝利 前迫直美 福島さとり 土岐良二
中尾健一 中村敦子 田中俊幸
日本維新の会 ◆安浪順一 ◎光本圭佑 〇別府建一 ▲辻 信行 西藤彰子
長崎くみ 松岡洋司 西田兼治 池田りな 寺井大地
市民グリーンクラブ ◎宮城亜輻 〇都築徳昭 ▲明見孝一郎 須田 和 綿瀬和人
蒼風会 ◎林 久博 〇丸岡鉄也 北村保子 鷲田真緒
青雲の会 ◎波多正文 〇岸田光広 ▲佐野剛志
みどりの未来 ◎田中淳司 〇迫田敬一
無所属議員 津田加寿男
コロナからいのちと暮らしを守る要望署名を提出
尼崎医療生協や新日本婦人の会等7団体で構成しているコロナからいのちとくらしを守る尼崎の会は、稲村市長へ「新型コロナウイルス感染からいのちとくらしを守る要望署名」を7464筆、6月28日提出しました。
市議団より徳田、松沢が同行し、こむら潤(前市議)も参加しました。
この署名は四月から一か月間で市民から寄せられたもので、
希望する市民へのPCR検査の実施や生活困窮者・中小業者への独自の支援などを要望したものです。
提出は吹野副市長、郷司医務監など5人が対応し、意見交換しました。
医務監は「PCR検査は民間も活用して一日800人したこともあるが、一日300人がマックスですべての希望する人への検査は困難」との回答に「他の自治体でできて尼崎市がなぜできないのか」と大規模検査を迫り、市は後日、文書による回答を約束しました。
要望事項
1、希望する市民全員、すべての医療機関、福祉施設の職員・利用者全員、すべての学校、園での職員・子どもに対して定期手kいなPCR検査を国・自治体の責任で実施してください。
2、変異ウイルスに対するPCR検査をすべてに実施してください。
3、市民のいのちと健康をまもるために、保健所を増やし、保健師を増員してください。
4、コロナ禍による生活困窮者に対して、市独自の生活支援金を支給してください。また、減収が続く市内事業者に直接支援を行ってください。
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