視察に行きました!世田谷区&高崎市

17日18日、新幹線の大幅な乱れに巻き込まれながらも頑張って行ってきました!東京都世田谷区と群馬県高崎市。

世田谷区では、子育て支援の総合センターを視察させていただきました。世田谷区は子どもの権利を中心に考えた支援が意識的にされています。以前から議会の質問でも、せたホッとの取組を取り上げさせたいただいたこともあり、直で見聞きできて新たな発見もありました。

高崎市では住環境改善やリフォーム助成などの市の事業について視察させていただきました。

尼崎市でもずっと要求しつづけている事業ですが、まだ実現には至っていません。

大変、有意義な視察となりました。

お世話になった世田谷区の皆さん、高崎市の皆さん、ありがとうございました。

9月からの議会の質問に活かしていきたいと思います!

 

ちなみにこの視察は政務活動費を使用しています。観光やショッピングなどは一切、皆無の共産党議員団です。

月2万8千円支給 特別障害手当 パーキンソンも受給できた【しんぶん赤旗日曜版より】

 

しんぶん赤旗日曜版8月13.20日合併号は盛りだくさんの記事です

お役立ちトク報のページをご紹介!

月2.8万円を受給できる特別障害者手当

群馬県の黒田さんは要介護3のパーキンソン病。昨年3月、しんぶん赤旗日曜版で特集されたものを読んで制度を知り、チェック表を見て申請しました。そして今、手当を受給しています。

特別障害者手当は日常生活に常時特別な介護が必要な20歳以上の人が対象。

5つの認定基準(①肢体不自由の障害②重い精神障害③重複障害④三重障害⑤重い内部障害で絶対安静)があります。

特別障害者手当は有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、グループホームに入っている人も対象。入院、老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療員は3カ月以内なら対象。特別養護老人ホームは対象外です。

記事によると、長年、同手当の診断書を書いてきた医師は、車いすで介助が必要な人や介護保険の認定が要介護3以上の人は対象になる可能性があるとしています。

現在、要介護3~5の人で特別養護老人ホーム以外の人は186万人。この手当の受給者はわずか13万2900人(5月末)ですから、もっと受給できる可能性があります。

しんぶん赤旗日曜版には、チェック表も掲載されています。

見本誌をお届けします。

市会議員にお気軽にお問合せください。

 

松沢ちづる  090-8142-5272 (潮江在住)  

川崎としみ 080-1458-9931  (立花地域在住) 

まさき一子 090-9099-4048(武庫地域在住)  

山本なおひろ 090-4265-8862(常光寺在住)

保険証廃止の撤回を!【しんぶん赤旗日曜版より】

「なんでそこまで固執するねん!」

街角からも声があがるほど!

来年秋の保険証廃止に固執する岸田首相の異様さが際立っています。

「マイナ保険証を持たない人には資格確認書を発行する」ですって。

それは申請が原則で、1年ごとに更新が必要。

慌てて岸田首相は「申請なしで資格確認書を発行する、有効期限を5年以内」と述べましたが、

ちょっと待て~!今の保険証には期限なんかありません!

更新5年とはいえ、新たな負担が生じます。

 

「なんで保険証廃止に固執するん?」

まず1つは、マイナンバー法を今年6月に自公維国民「悪政4党連合」の賛成多数で強行したんですが、「やっぱ無理でした」となると岸田政権と4党に責任が厳しく問われるからです。

もう一つは、財界の要求に逆らえないから!

日曜版7月9日号では、保険証廃止をしつこく求めてきた震源地が日本経団連や経済同友会などの財界だ!と告発しています。

また、赤旗日刊紙1日付は、マイナンバーとマイナンバーカードの運用を担う「地方公共団体情報システム機構」が2013年からの10年間で2810億円超の関連事業を発注、その9割を大企業8社が独占しています!

そう!マイナンバーカードの強要は大企業の儲けとつながっているのです。

 

しんぶん赤旗日曜版8月13.20日合併号では、

全国紙も批判していること、共産党小池書記局長の記者会見で「国民の不安を払拭するというが、不安を払拭する唯一の方法は保険証の存続だ!」との発表などを掲載しています。

 

見本誌をお届けします。

お気軽に市会議員にお問合せください。

第65回 自治体学校in岡山に参加しました

第65回 自治体学校に市議団4人で行ってきました!

杉並区の岸本区長「失われた公共を取り戻す!」には衝撃を受けました。

全国の地方議員の皆さんと学び合い、刺激を受けてきました。

今後の活動に活かしていきたいことがたくさんあります!

写真は3日目。

山本議員は市議会健康福祉委員会の審議が入り、一人、帰尼。

「一緒に写真に写れなくて残念~!」

市議団ニュース208号「高齢者補聴器の助成制度 尼崎市でも実現を!」

暑いですね。

雲がもこもこ 夏空になってきました。

 

日本共産党尼崎議員団ニュース208号ができました。

6月7月議会のことをご報告しています。

P212315尼崎議員団ニュースNo.208_

↑PDFのきれいな画像はこちらをクリックしてください。

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2023年7月~ 議会での役職、所属の委員会など

 

2023年度の所属委員会や役職わりふりが決まりました。

 

常任委員会

総務委員会=松澤ちづる(副委員長)

文教委員会=まさき一子

健康福祉委員会=山本直弘

建設消防防災委員会=川崎敏美(副委員長)

経済環境企業委員会=なし

 

・役職 監査委員=川崎敏美  社会福祉事業団評議員=松澤ちづる

・議会だより編集委員=まさき一子