議員団ニュース216号 【共に暮らす社会へ】

尼って昔からダイバーシティやったのよ!

改選後、初の議員団ニュースなのでリニューアルしてみました。

どんな人とも「互いに尊重し共に暮らすための体制づくり」を市と共に進めていく立場でこむら議員が行った質問をトップに。

 1945年には約4万5千人の朝鮮人労働者が住んでいた尼崎は、昔から多文化共生の土壌が育ってきています。
 市長みずから「住民票を置くものは外国籍でも尼崎市民」と答弁。国際交流から一歩すすんだ多文化共生の街にしようとする思いは同じです。
 生活がしんどいという不満のはけ口を外国人に向けることは社会をよくする力にはなりません。排外主義を許さない立場でがんばります!