高市「福袋」開けてから文句は言わせない仕組み それが今回の選挙ですよ

今回の解散。

すべて説明は省略、裏金問題は未解決。でも判断だけは「今すぐにして」ってことですよね。



 これって政治というより“福袋”じゃないですか?

 開けてから文句は言えない仕組みってズルイですよね。

 福袋は「得したわ」と思うこともあるけれど、高市「福袋」の中身は
「憲法かえます」「9条やめます」「裏金問題もう終わりにします」「統一協会問題チャラにして」「企業団体献金そのまんま」あとからゾロゾロでてきます。

でもそれを国会で追及されるのはイヤなので
「反対するヤツ、反対する声をあげるヤツはとっととスパイとして口封じ」

それでいいんですか?

国民の皆さん、丸のみでいいんですか?

あなたたちが求めている日本はそんな国ですか?

 

静かに、冷静に、ネットの声やユーチューバーの声ではなく

あなた自身がご自分に問いかけてみてください。

 

 

高市さん 消費税減税、悲願と言ってたのに第一声で言わなかったよねー

先日、秋葉原駅前で衆院選の第一声がありました。

高市早苗首相は、日本維新の会の吉村洋文代表と並んで演説しました。

吉村氏は

「首相にふさわしい」

「食料品の消費税くらいゼロにしよう」

と話していましたが、不思議なことに、高市首相自身からは
消費税減税の話は出ませんでした

ここで、少し気になることがあります。

高市首相は去年の国会では、消費税減税について

「やらない」

とはっきり言っていました。

ところが、今月の衆院解散会見では、

「2年間だけ、食料品の消費税をゼロにする」という話が出てきました。

ただ、そのためのお金をどうするのかは、

「これからつくる国民会議で考える」

という説明でした。えええーーー??

さらに、自民党の選挙公約を見てみると、

実施の時期も、財源も、まだ決まっていない様子です。

「今後、検討を加速する」と書かれているだけでした。

えええーーーー??

「いつから?」「本当にやるの?」

そう感じた人も少なくなかったと思います。

その後の討論でも、

「選挙が終わってから決める」

「来年度中と言った」

「国民会議でまとめてもらう」

と説明が変わり続けています。

そして迎えた第一声。

一番注目が集まる場面で、消費税の話は出ませんでした。

毎日の買い物で、

「少しでも安くなったら助かる」と感じている人は多いはずです。

だからこそ、

いつから、どんな形で、続けられるのか

はっきりした説明がほしいですよね?!

選挙のときだけ出てくる話なのか。

それとも、本気で実現する約束なのか。

私たちは今、

その違いをちゃんと見て考う時期に来ているのかもしれません。

なんで今、解散・総選挙なん!?

「なぜ今、解散・総選挙なのか?

高市早苗が本当に総理にふさわしいのかどうか、国民に決めてもらうしかない」

高市首相は、通常国会が始まる23日にいきなり衆院を解散し、

超スピード日程で総選挙をやると発表しました。

理由はシンプル。「自分が総理にふさわしいか、国民に判断してもらうため」。

でも、ちょっと待ってください。

本当にそれ、国民のためですか?


■ 逃げてるようにしか見えない

もし本気で「国民に判断してほしい」と思っているなら、

まず国会でちゃんと説明するのが筋ですよね?

・どんな政治をやりたいのか

・お金の問題をどう説明するのか

・物価高にどう立ち向かうのか

国会には、それを国民の前で語るチャンスがいくらでもありました。

でも高市首相は、それを全部スキップして、いきなり選挙です。

口では「国民に決めてもらう」と言いながら、

実際は国会も国民も軽く見ている。そう言われても仕方ありません。

しかも、少し前までは

「忙しくて解散なんて考える余裕はない」

「まずは予算成立が最優先」

と言っていたんです。

急に態度が変わったのはなぜでしょう?


■ 支持率が下がる前に逃げ切りたい?

今は内閣支持率が高めです。

でも国会が始まれば、

政治資金の問題

・自民党の裏金

・旧統一協会との関係

・止まらない物価高への無策

・「台湾有事」発言で悪化する外交

アメリカの強硬路線に言われるがままの姿勢

こうした問題が一気に追及されます。

正面から議論したら、かなり苦しくなるのは目に見えています。

だからこそ、

支持率が高いうちに、短期決戦の選挙で一気に押し切りたい

そんな思惑が透けて見えるのです。


■ 選挙に勝てば、何でもアリ?

国会での議論を避けたまま、

選挙で数を取ったら「信任を得た」と言って、

危うい政策を強引に進める——

それが本当の狙いではないでしょうか。

高市首相は

「積極財政」や「安全保障の大転換」を

批判があっても突き進むと言っています。

でもその中身は、

・私たちの暮らしには節約を強いる

・大企業や軍事費には大盤振る舞い

・戦争を前提にした国づくりを進める

そんな政治です。

消費税の食品非課税も、急に言い出しましたが、

まだ「検討する」と言っているだけ。

本気度は正直、見えません。


■ 「国民不在の政治」って、誰のこと?

高市首相は他党に対して

「国民不在の、選挙目当ての政治だ」と批判しました。

でも、その言葉は

今の自分自身にこそ向けられるべきではないでしょうか。

だからこそ、今回の選挙は大事です。

「このやり方でいいのか?」

「この政治を続けさせていいのか?」

その答えを、私たち一人ひとりが突きつける必要があります。

ベテラン自民党員「「統一協会問題、政治とカネのスキャンダル、『台湾有事』発言などを国会で追及されたらボロが出るからだ」

高市早苗首相が通常国会の冒頭、23日に衆議院を解散し、総選挙に打って出ようとしています。
最短で27日公示―2月8日投開票の案が浮上しています。

 ベテランの自民党関係者は明かします。「統一協会問題、政治とカネのスキャンダル、『台湾有事』発言などを国会で追及されたらボロが出るからだ」
 内閣支持率の高いうちに解散し、行き詰まりの反動的打開をはかろうという作戦。
メディアも「国民生活より党利党略」(「朝日」12日付社説)と批判します。

 「首相官邸が主導する『無理筋解散』」と指摘するのは、ジャーナリストの脇正太郎さん。大軍拡、非核三原則見直し、スパイ防止法、排外主義政策の強化、改憲などを狙う高市政権に野党の多くが迎合しています。
脇氏は「解散・総選挙となれば、高市政権の野望を打ち砕く結果を示すことが重要だ」と話します。
 日本共産党は全国でいっせいに街頭に立ち、東京・池袋では13日、田村智子委員長が訴えました。「論戦から逃げ、保身のためだけの解散だ」「財界・大企業優先、アメリカ言いなりの“二つのゆがみ”をただし、国民が安心して暮らせる社会、平和な日本とアジアをご一緒につくっていきましょう」と訴えました。しんぶん赤旗日曜版