藤田はん あれはあかんやろ!【大阪の喫茶店での話】

大阪・とある喫茶店で…

田中のおばちゃん「聞いた?維新の藤田いう人、公設秘書の会社に税金2千万円も流してたんやて!」

佐藤のおばちゃん「えっ、身内に?それって“身内を肥やす改革”やんか!」

マスター「笑うわ!肥やすて!(笑)
赤旗がスクープ出して、毎日新聞も続報。印刷代名目で発注してたけど、秘書の会社は外注してたんやて。それはいわゆる還流構造ゆうんやな。」

田中のおばちゃん「しかも藤田さん、記者の名刺ネットに晒してんで!あれはあかんやろう!」

佐藤のおばちゃん「ほんまや!記者の個人情報やで?それ、言論弾圧ちゃうん?」

マスター「会見では“適法や”って言い張ってたけど、橋下さんまで『アウトや』って言うてたわ。」

田中のおばちゃん「“李下に冠を正さず”言うてたけど、もう冠どころか、桃泥棒やんか!」

佐藤のおばちゃん「あんた、えらい教養あるな(笑)意味わからん(笑)
しかし、会見の顔!ふてくされて、口尖らせて、“もう発注せえへん”って…あれ、謝罪ちゃうで!」

マスター「維新も内規で禁止する言うてるけど、後手やな。赤旗なかったら続けてたかもやし。」

田中のおばちゃん「ほんま、税金はみんなのもんやで!“身を切る改革”言うといて身内に甘いんはあかん!」

佐藤のおばちゃん「せやせや!大阪のおばちゃん、見逃さへんで!次の選挙、よう見とかな!」

大学生ユウタ「おばちゃんら、また政治の話してるん?今、Xで藤田代表めっちゃバズってるで。“ふてくされ会見”ってタグついてる(笑)」

田中のおばちゃん「あんたも見てたん?あれ、ほんま“ふてくされ”やったな!口尖らせて“もう発注せえへん”て…子どもか!」

ユウタ「しかも記者の名刺晒してたやろ?あれ、情報リテラシーゼロやん。大学のゼミでやったら即アウトやで。

Z世代も見てるで。税金って俺らの未来やん。“改革”って言うなら、まず透明性やろ。てか、維新って“クリーン”が売りちゃうかったん?これじゃ“グリーンウォッシュ”ならぬ“クリーンウォッシュ”やん(笑)」

マスター「毎日新聞も続報出してたし、赤旗のスクープがなかったら、誰も気づかんかったかもな。」

佐藤のおばちゃん「ほんま、メディアって大事やわ。FAX送るんも意味あるんやな!」

ユウタ「俺、今度ゼミで“政治とメディア”テーマにするわ。この事件、使わせてもらう!」

 

……ほんまに、あれはアカンよねって話。

 

「議員定数削減」は本当に民意か? 維新と自民の連立協議に思うこと

「議員定数削減」は本当に民意か?
維新と自民の連立協議に思うこと

最近、維新の会が自民党との連立に向けて動いているというニュースが話題になっています。
てか、そればっかり・・・

つい最近の選挙でも「裏金は許さない」「自民との連立はありえない」と声高に主張していた維新が、今や連立に前のめり。

しかも、その条件として掲げているのが「議員定数の削減」です。

でも、ちょっと待って!
それって本当に国民のための改革なんでしょうか?

 

企業・団体献金の禁止はどこへ行ったんや?

維新は当初、連立の条件として「企業・団体献金の禁止」などを掲げていました。これは、裏金問題で信頼を失った自民党に対して、クリーンな政治を求める当然の要求だったはずです。

ところが、連立協議が進む中で、企業・団体献金の禁止は後回しにされ、「議員定数削減」が急浮上。これは、自民党が企業献金の禁止には強く反発している一方で、定数削減にはある程度柔軟な姿勢を見せているからです。

つまり、維新は「改革の本丸」を引っ込めて、交渉しやすい“見た目の改革”にすり替えたということ。

 

じゃ、議員定数削減は本当に民意なのか?

 

確かに、世論調査では「議員定数を減らすべき」と答える人が5〜6割にのぼることもあります。「議員は多すぎる」「税金の無駄」といったイメージが先行しているのが現状です。議員活動の実態は国民からはなかなか見えませんもんね。
悪いイメージだけが動画などでまことしやかに流されています。

しかし、実際のデータを見てみると、日本の国会議員数(衆参合わせて712人)は、人口比で見ると先進国の中でも少ない方です。

国名 議員数(人口100万人あたり)
スウェーデン 約33人
フランス 約14人
ドイツ 約9.7人
日本 約5.8人
アメリカ 約1.6人

 

つまり、「日本の議員は多すぎる」というのは、事実というより印象論に近いのです。

 

議員定数削減のリスク 少数意見は排除される!

議員定数を減らすことには、以下のような深刻なリスクがあります。

  • 少数政党の排除:比例代表の定数が減ると、少数政党が議席を得にくくなり、政治の多様性が失われます。

  • 地方の声が届かなくなる:定数削減は都市部に有利に働き、地方の代表が減ることで地域の課題が置き去りにされる恐れがあります。

  • 議会の監視機能の低下:議員1人あたりの負担が増え、行政へのチェックが甘くなる可能性があります。

    維新の「身を切る改革」の演出でしかなく、実際の財政効果はごくわずかで、パフォーマンスに過ぎません。

 

本当に求められていることは
「数」より「質」の改革ですよ

議員の居眠りや不祥事が目立つことで、「議員なんていらない」と感じる人が増えるのも無理はありません。でも、それは議員の質や政治の透明性の問題であって、数を減らせば解決するわけではありません。

むしろ、定数削減によって「声を上げにくい人たちの代表」がいなくなってしまうことの方が、よほど民主主義にとって危険です。

維新が「企業・団体献金の禁止」から「議員定数削減」へと主張をすり替えた背景には、政権入りへの野心が透けて見えます。
けれども、私たちが本当に求めているのは、数合わせの政治ではなく、信頼できる政治のはず。

「議員定数削減=改革」という単純な図式に流されず、その本質と影響をしっかり見極めることが、今こそ求められているのではないでしょうか。

維新やっぱり「憲法9条2項削除」を公約に!(怒)

「医療費4兆円削減!」勇ましくブチあげた維新の公約。

国民の手取りがあがらないのは「社会保険料のせい」と言っています。
医療費を削減するために、アレルギーや喘息の薬など市販薬に似た成分の薬は保険からハズしたり、またもや病床11万も削減(コロナの時の惨事をなかったかのようにシレッと!)そして、高齢者の医療費窓口負担を原則3割に!!

極めつけは、戦力不保持を定めた9条2項は「削除を含む見直しをおこなう」と。

日本は戦力を保持しない!と多くの犠牲の上に誓った歴史をどう考えるのか。

維新をはじめ、勇ましい言葉で国民を煽り立て、政治や社会に向けられるべき怒りの矛先を高齢者や障害者、外国人に向けさせて誤魔化す勢力のやり方はナチスドイツと同じではないでしょうか。

参照 しんぶん赤旗2025.7.2より