市議団市民懇談会をひらく

2013_08_30_kondan

日本共産党市会議員団の市民懇談会を8月30日(金)夜、旧尼崎労働福祉会館小ホールで開き、市民30人が参加しました。真崎一子市議の司会ではじまり、松村ヤス子団長が「9月議会は全員が一般質問を行って、公約実現のために努力する」とあいさつをしました。
参加者から、「市財政の赤字解消の展望を示すことが必要」「提案型事業委託制度では、市役所の仕事がどんどん民間に置き換えられる」「一般質問は尼崎の独自の課題が必要ではないか」「市議団のホームページの拡充を」「労働福祉会館がなくなって困っている」「今回の豪雨の経験から、半分が海抜ゼロメートの尼崎、豪雨に強いまちづくりが必要ではないか」など発言が相次ぎました。