OTC類似薬の保険はずしで医療費削減はおかしい。
日本共産党はこう考えます
「医療費削減」のやり方が間違っている
■ 薬代は場合によって30倍〜50倍になる可能性!
日本共産党が強調するのは、患者負担のインパクトの大きさ。
OTC類似薬が市販価格に移行すれば、
現行の何十倍もの支払いになるケースも出てきます。
これは単なる不便ではなく、
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治療継続ができなくなる
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家計を直撃する
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持病を抱える人ほど苦しくなるという深刻な問題だと指摘しています。
■ 「現役世代支援」の名で社会保障を削っている
政府や維新は「現役世代の保険料負担を軽くするため」と説明していますが、
共産党はこれを社会保障の後退そのものだと批判しています。
医療費を抑えるために給付を削れば、
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結局は自己負担が増えるだけ
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病気になりやすい人ほど不利になる
結果として健康格差が拡大する政策だと思います。
■ 財源の優先順位が逆ですよ
日本共産党の根本的な主張はここ↑にあります。
医療費が増えているからといって、
まず患者が使う身近な薬を削るのは順番が違う、という考え方です。
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大企業や富裕層への税負担の見直し
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医療財源の適正な確保
によって社会保障を支えるべきだと主張しています。
医療費削減の効果は小さいのに、国民の負担だけが大きい!
削る場所が違うんです!
日本共産党は医療費の無駄をなくすこと自体を否定しているわけではありません。
ただし、
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高額な新薬の価格
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薬価制度のあり方
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医療費構造そのもの
こうした大きな支出構造を見直すのが先だと考えています。
生活に直結する薬を削るのは、
医療制度を持続させる方法として間違っている、という主張なのです。
「安くて日常的な薬を削る前に、もっとお金がかかっている所を先に是正すべき」
そう思いませんか?
じゃあ、 今の日本の医療費って、どこに多く使われている?
医療費が膨らんでいる最大の原因は主に
① 超高額な新薬(がん治療薬・難病薬など)
・1人で年間数百万円〜数千万円かかる薬・国が保険でほぼ負担している
少人数でも国家財政に与える影響が極端に大きい
② 薬価(薬の公定価格)の決め方が不透明・高止まり
・日本では国が薬の値段を決めていますが、開発費の検証が不十分だったり、
海外より高いまま放置されるケース
・製薬企業に有利すぎる設定 があると長年指摘されています。
国の考え(維新など)の言い分は
「医療費が増えてる → だから身近な薬を保険から外して節約しよう」
日本共産党の考えは「ちょっと待って。それ一番、しんどい所から削ってるでしょ!?」
| 項目 | 医療費への影響 |
|---|---|
| OTC類似薬 | 実は全体から見ると微々たる額! |
| 高額新薬 | 数兆円規模で効いてくる |
| 薬価制度 | 長期的に医療費を押し上げ |
医療制度を持続可能にしたいなら
まず「巨額にお金が流れている構造」を直すべき。
患者さんが日常的に使う安いお薬を切るのは順番が逆です。
家計で考えると:
「生活が苦しいから節約しよう」というときに
❌ ティッシュや米を削る
⭕ 家賃や高額ローンを見直す
ではないですか?維新の主張は「×」の節約なんです。
OTC類似薬を削っても医療費問題の本質は解決しない。
むしろ弱いところに負担を押し付けているだけ
本当に持続可能にしたいなら、
高額薬・薬価制度・医療費構造そのものに手を入れるべきです。