春の不調をなんとかしたい【しんぶん赤旗日曜版より】

 

しんぶん赤旗日曜版 4月16日号の中から紹介です

なんとなく心も体もスッキリしない春。

外の陽気や花とは裏腹…そんな方が多いのではないでしょうか。

しんぶん赤旗日曜版では鍼灸師で国際中医専門員の田中友也さんの

心地よく過ごすコツを紹介しています。

 

春は寒暖差などで自律神経に負担がかかり乱れがち。

春先の不調は中医学では血虚といい、血が不足するという感じ。

ストレスで気滞(きたい=気が滞る)も不調の原因だそうです。

改善には肝の働きを助けるコツが必要だそう。

食事やツボおしなどを紙面では紹介しています。

また、オススメ食材や香りでリフレッシュさせ、滞った気の流れを促すことも。

「気」って不思議ですね。

でも、日本語の中には「気がする」「気配がする」「元気、英気、勝気」など

目に見えない「気」というものを意識した言葉がいっぱいです。

ちょっと自分の「気」に目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

 

しんぶん赤旗日曜版、見本誌を無料でお届けします。

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