しんぶん赤旗日曜版 11月13日号 32,33面を使って
統一協会 闇の実像「洗脳とマインドコントロール」に迫っています。
統一協会は、商店街や繁華街で「姓名判断してあげる」「あなたの大切なものってなに?」「運勢が変わるよ」と声をかけ、巧みなトークで誘います。
悩みや不安を聞き出し、それを増幅させて「助けを求める」そんな気持ちにさせる。そして、外界をシャットアウトした空間で霊界の存在やサタンの罪を教え浸け逃れられないほどに追い詰めた末に「唯一の救い主」として統一協会の「文鮮明」を証す。
その段階ではすでに洗脳されているので、「これでわたしは救われる」と思うのです。
和服や宝石の販売、マイクロバスで移動する珍味売り…そんなことまでさせられても、「気分は楽」なのは「自分で考え判断することからの解放」があるから。
信者でいる限り気分は楽だというのは、ものみの塔(エホバの証人)やオウム真理教などにも共通した特徴です。
洗脳とマインドコントール。「そんなことに簡単にハマるほうが悪い」という声も聴きますが、その手法は本当に巧みなのです。
しんぶん赤旗 日曜版では、宗教ジャーナリスト柿田睦夫さんのシリーズで「統一協会の闇の実像」を展開しています。
見本誌をお届けします。
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