日本共産党尼崎市会議員団ニュースNo.136 (2012.1.22.)
給食食材の放射性物質のチェツクを 陳情を多数決で採択
福島の原発事故を踏まえ、「子どもの食生活を考える会」から「学校給食の食材の安全確保についての陳情」が提出されていました。
党議員団は、放射性物質による汚染拡大の不安、特に子どもたちへの大きな影響、被ばくは少なければ少ないほどいいことなどから食材の放射性物質の検査体制の充実を求めました。
新政会、公明党は反対。日本共産党市議団、緑のかけはし、新風グリーンクラブの賛成多数で陳情は採択されました。