来年度予算に対する要望書を稲村和美尼崎市長へ提出する

 日本共産党尼崎市議団は11月10日(金)午前、2018年度予算に対する要望書を稲村和美尼崎市長に提出し、短時間、意見交換をしました。この要望書は市民の皆さんから要望を聞きまとめたもので、中学校給食を自校調理方式で早期に実施、子ども医療費は中学卒業まで無料に、教職員の人数加配など117項目にのぼるものとなっています。参加者から中学校給食実施に向けては市民の意見を十分に聞くことを求め、市長は「考え方が違うもの、同感できるが財政問題で実施が難しいものなどがある」と述べるに留まり、来年度予算の審議に向けて運動の強化が求められています。
 提出した要望書はこちらをクリックしてください。

2017.11.13.170841.pdf