故田村征雄議員の奥さんが、議員在任中の旅費差額を尼崎市に寄付しました 故田村征雄議員の奥さんが、田村議員の在任中の旅費差額を尼崎市に寄付をしました。これは、故田村議員の任期中に行政視察などをおこなった場合に、支給された旅費総額と実費の差額を保留しておいたものです。議員は任期中には、選挙区である尼崎市には寄付をできないため、故人の意向により奥さんが寄付したものです。現在は、議員の旅費支給は職員と同じ規定ですが、かつては特別職の規定が多額であったために実費との差額が生まれたもの。日本共産党議員団は、実費支給にするようもとめていました。