最低賃金の改定に向けた中央最低賃金審議会は
4日、最賃を63~64円、引上げ、全国加重平均は1118円となる目安をまとめました。
でも、これでは焼石に水。とても物価高に追いつきません。
全労連・加盟労組が取り組む「最低生計費 試算調査」をとりまとめました。
全国どこでも、人間らしい生活に必要な最低生計費は時給1700円~1900円という調査結果でした。
都市部では家賃が高いものの交通費は抑えられ、
地方では家賃は安くても、通勤や買い物で自家用車は必需品。
都市と地方で最低生計費にほぼ、差はないのです。
女性単身者が暮らすには月額約28万円(時給1626円)必要。
調査に協力した方は時給1300円、手取り17万。毎日スーパーのはしごをして1円、2円を節約している。帰省も諦めたり」と。
京都総評青年部の方は「食費を削るには限界。3食もやし、カップラーメンでは健康も維持できず貯金も出来ず生存権が脅かされている。」
「最低限度はカツカツという意味ではなく、健康で文化的な最低限度の生活のこと。」と語ります。
生計費の不足は毎月11万円という試算。
若者の生活実態に比べ、最賃は低すぎます!
