文化も大切にする新聞【しんぶん赤旗日曜版より「】

しんぶん赤旗日曜版11月12日号が好評です。

イスラエルのガザ侵攻、大阪のカジノ不正の数々など、憤懣やるかたない記事だけでなく、しんぶん赤旗日曜版は文化芸術の記事にも定評があります。

11月12日号では32面に沖縄の民謡歌手 古謝美佐子さんを特集。15年ぶりのソロCD「平和星☆願い歌」が発売されます。

平和で自由な沖縄を取り戻したい。そう語る古謝さんは3歳のときにお父さんを米軍嘉手納基地で車にひかれて亡くしましたが補償はたったと200ドル。

辺野古の米軍基地建設の問題でも「国が勝手にやるなどありえない、これでは植民地」と言います。平和への思いを音楽にのせて多くの人に届けるアーチストです。

 

「誰も傷つけない」「クラシックを身近に」をモットーにクラシック系ユーチューバーとして人気の石井琢磨さんが28面に登場。

YouTube開設後、わずか3年でサントリーホール公演が3分で売り切れという人気ぶりです。

クラシックを身近に感じてほしいと工夫をこらしたYouTubeは海外での聴衆の自然な姿が話題です。ユーチューバーとはいえ、国際コンクールで日本人初入賞を飾る快挙を果たしている本格的なクラシックピアニストです。

ドイツ語で「場面」を表す「Szene」(すつぇーね)は新譜のタイトル。映画やドラマの場面で使われる印象的なクラシックを収録していてクラシックを身近に感じます。

鳴門生まれ、ウイーン在住の33歳。穏やかで平和を愛する好青年です。

この掲載で「しんぶん赤旗日曜版」「石井琢磨」の検索ワードが一気に増えました(笑)すごい人気ですね。

 

ウイーンつながりでこちら。クラシックの新譜紹介のコーナーも赤旗の定番。コロラトゥーラソプラノの田中彩子さん4年ぶりの新譜「プレイコロラトゥーラ」をリリース。ソプラノの中でもさらに高い音域を透明感ある柔らかな音色で操ります。歌を聴いて笑顔になれる、そんな一枚。

 

そしてエド・シーランも登場。すごい勢いです。さまざまな秋の情景が込められているかのような新アルバムだそうです。

稲垣吾郎さんの話題作の映画「正欲」の紹介もあります。

記者の視線や取材力はもちろん、フリーライターさんたちの活躍もしんぶん赤旗日曜版のみどころのひとつでもあります。

 

日曜版は週刊です。32面タブロイド判 一部売りは240円 定期購読 月930円

見本誌をお届けします。共産党市議にお気軽にお問合せください。

松沢ちづる  090-8142-5272   川崎としみ 080-1458-9931   

まさき一子 090-9099-4048  山本なおひろ 090-4265-8862

 

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