全国で「マイナンバーカード保険証」に別人の医療情報などが紐づけされるという大失態が起こっています。
健康保険証を廃止し、マイナンバーカード保険証に一本化することに
固執する岸田政権。
しんぶん赤旗日曜版6月4日号では1面、6,7面で詳しく取り上げています。
別人の情報が紐づけされていて、薬剤師さんが気づいてくれなかったら
自分に合わない薬や飲み合わせをしてはいけない薬が処方されたりする危険がありました。
考えただけでぞっとします。
また、マイナ保険証は「更新登録の手続き」を自分で5年に一度やらなければならず、それが出来ない人は無保険になってしまう危険性もおおいにはらんでおり、
介護事業や医療機関などはこぞって反対をしています。
情報漏洩やさまざまな問題を抜本解決なしで無理やり通す岸田政権。
マイナンバー法関連法案は可決されるみとおしですが、
国民の多くの疑問や不安、反対の声を大きく、そして
総選挙でNO!の声を大きくあげていかなければ…