あってはならないようなことが報道されていますね。
5月14日号の赤旗日曜版でも、
健康保険証廃止でマイナンバーカードの強要をされたら
どんな混乱が起こるか、という問題を書いています。
画像は著作権等の関係で全文を読んでいただくことはできませんが、
保険証の申請を自分でやらなければならないとか、
暗証番号を医院窓口で入れないといけないとか、
マイナンバーでたくさんの個人情報を紐づけるために
プライバシーを国が丸ごと「知る」つまり侵害されるリスクが避けられません。
全国保険医団体連合会の曽根さんは、
申請漏れなど高齢者や管理が困難な人に重大な影響が及び、
無保険の人がたくさん生まれてしまうと懸念しています。
高齢者施設の94%が「マイナカードの管理はできない」と回答しています。
法案の強硬は絶対許せません。
見本誌をお届けします。
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