新型コロナウイルスワクチン接種後、副反応の疑いがあるとして、
医療機関から国に報告された死亡事例は約2000件。
しかし99%は「因果関係不明」で終わらされています。
元気だった30歳の息子さんを亡くした岡本さんが2月12日号のしんぶん赤旗日曜版で語っています。
ワクチン接種後に急逝した息子さん、解剖の結果は全身性炎症反応症候群。
「ワクチン接種が契機となった可能性は否定できない」という鑑定でした。
厚労省の検証部会の結果もでは「因果関係不明」 岡本さんは予防接種後健康被害救済制度への申請をしました。しかし、申請の現場は業務が滞り、申請から1年半たってようやく厚労省に。判断はこれからです。
日本共産党は、ワクチン接種には発症重症化を予防し命を救うメリットと、接種100万回あたり数例の割合で重い副反応というリスクもあり、希望者に安全な接種をすすめることを求めていると同時に、信頼性を担保するためにも、接種後の有害事象の実態を知らせ、原因の徹底究明を行うとともに、因果関係が明確に否定される事例以外はすみやかに補償・救済がされるべきだと主張しています。
詳しくはしんぶん赤旗日曜版2月12日号をお読みください♪
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