もやしまで値上げ!アベノミクス「冷たく弱い経済」になった結果。

安くておいしくおなかいっぱい食べられる「街の中華屋さん」が嘆いています。

ラードや油が真っ先に高騰、昨年の3割高!

10年価格が変わらない「もやし」だって、急速に進んだ円安のせいで、輸送コストが上層で高騰。モヤシの栽培に必要な温度管理の燃料代だって高騰。

ラーメンの小麦粉は約1・5倍に!さらに10月にも値上げが予想されているとか。

「消費税が10%に上がっても値上げしないでこらえてきましたが、やりくりは限界」「消費税を5%まで下げてもらえれば…」

そもそも、なんでこんなに物価が上昇しているの?

コロナのせい、原油高が上がったせい、ウクライナ侵攻うんぬん…?

いえいえ、一番の原因はなんといっても

アベノミクス「異次元の金融緩和」で「異常円安」になったから!

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「円安」って?それはね…簡単に言えばこういうこと。

アメリカは政策金利をアップ↑したのに日本は「ゼロ」のまま。

「だったら、金利の安い円を売っちゃおう!」ということで急速に円安が進んだんです。

円安や値上げラッシュは「自然災害」じゃなくって

政治のせいだったんです!

 

 

日本共産党は「冷たく弱い経済」から「やさしく強い経済」のため5つの提案をしています。

●消費税は5%に緊急減税!インボイス導入は中止!

●「賃金が上がる国へ」大企業の内部留保に課税して不公平をやめ、課税による財源で最賃1500円に引き上げるための中小企業支援を!

●社会保障と教育予算を経済力にふさわしく充実する!大学の学費は半分、入学金は廃止!給食費は無償に!

●気候危機を打開する取り組みを!再生可能エネルギーの大規模な普及に全力を。

●男女の賃金格差を改めさせよう!年収格差240万!?解消を。

 

 

詳しくはしんぶん赤旗日曜版 5月22日号に掲載されています。

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