松沢ちづる:ちづる通信 第12号

ちづる通信 第12号 2014.2.

日本共産党尼崎市議会議員 松沢ちづる

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市来年度予算案 ひとり親家庭に負担増

 尼崎市の説明では、県行革の影響で、7月からひとり親家庭の医療費助成の対象が大きく削減されます。市民税非課税の世帯ではこれまでと変わりませんが、所得が192万円未満の家庭で負担増となります。

 日本共産党議員団は県議員団とも協力して改悪案ストップに全力をあげます。ぜひ、あなたの声をお寄せください。

中学校給食実現に議会は応えよ 共産党以外の他会派 一歩後退

 1月31日文教委員会で2度目の陳情審議がおこなわれました。12月の委員会では採択を求める意見が多かったのに、今回は「全会派一致が大切なので」「今すぐは無理」などと、一歩後退する意見が相次ぎました。
 今こそ、議会はしっかりと市民の願いを受け止めて陳情を採択し、中学校給食をできるだけ早く実施するよう議会の意思を示すべきです。議会の姿勢が問われています。昨年のように「審議未了で廃案」では、到底市民は納得できません。