松沢ちづる:ちづる通信 第9号

ちづる通信 第9号 2014.1.

日本共産党尼崎市会議員 松沢ちづる

ちづる通信 第9号 はこちら(PDFファイル)

あけましておめでとうございます

 昨年6月の市議会議員選挙で日本共産党は7人全員当選させていただき、くらし・いのち守る市政に向け全力でがんばってまいりました。

 私は、初めての議員活動で戸惑うこともありましたが、地域の皆様のご支援や党議員団の団結に支えられ、学び結に支えられながら、前に向かっています。

 市議選でお約束した中学校給食の実現や中小企業振興条例の制定などに全力をあげるとともに、12月議会では介護保険の「見直し」によって市民がどれだけ苦しめられるのかを明らかにし、国に「意見あげよ」と市に迫りました。

 また、JR塚口駅そばの森永工場跡地の大規模開発に係わって「JR塚口駅西口にエレベーター設置を」の声が地域からあがり、「森永工場跡地開発問題を考える会」とともに署名運動などを行い、地元の願い実現にがんばっています。

 安倍政権の暴走で、市民のくらしや平和に暗い影が落とされようとしています。歴史にも民主主義にも逆行するこんな動きは、まっとうな国民の世論で跳ね返しましょう。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

日本共産党市議会議員 松沢ちづる